クローズド期間の確認
株式投資と異なり、いつでも好きなときに換金できるとは限らないのが投資信託です。
売るタイミングを考える前に、まずはいつでも換金できるのか、換金の単位はどうなっているのかといったことを目論見書で確認しておきましょう。ファンドによっては、運用効率を下げないよう、あらかじめ解約できない期間を定めている場合があります。これがクローズド期間と呼ばれるものです。ファンドによって、募集の締め切りから一定期間をクローズドにしている場合もあれば、償還までのすべての信託期間をクローズドにしている場合があります。
クローズド期間中は、本人が死亡したり、疾病により生計の維持ができなくなったりといった、きわめて限られたケースを除いて、換金することができません。
●投資信託 豆知識
投資信託は商品の種類や数が急激に増えてきており、個人個人に合った商品を選べるということで、近年特に見直されてきています。小額から気楽に始められ、比較的リスクが小さいということも、投資初心者にとってはメリットです。
株式のように倒産や上場廃止によって、紙切れ同然になることや、FXのように投資金額以上に損をすることもほとんどありません。
ただし商品が多様化しているため、中には中上級者向けのハイリスクハイリターンの商品も出ていますので注意は必要です。
今後も続く低金利、そして不確実な経済環境(現在の好景気は中国の好景気の持続が前提です)の下では、投資信託は非常に魅力的な商品が多数揃っています。