預金代わりの投資信託
普通預金のような感覚で、短期の間に資金の出し入れを頻繁に行うことが要求されるようなお金(流動性重視のお金)は、中期国債ファンドやMMFといったいつでも自由に購入・換金できる投信が望ましいといえます。
また証券会社が証券総合の中核的な商品として開発しているMRF(マネー・リザーブ・ファンド)などもこの種のニーズに応えることができます。これらは一種の変動金利型の商品なので、金利が上がればそれに連れて分配率は上昇、従ってインフレリスクにも備えることができます。
●投資信託 豆知識
投資信託は商品の種類や数が急激に増えてきており、個人個人に合った商品を選べるということで、近年特に見直されてきています。小額から気楽に始められ、比較的リスクが小さいということも、投資初心者にとってはメリットです。
株式のように倒産や上場廃止によって、紙切れ同然になることや、FXのように投資金額以上に損をすることもほとんどありません。
ただし商品が多様化しているため、中には中上級者向けのハイリスクハイリターンの商品も出ていますので注意は必要です。
今後も続く低金利、そして不確実な経済環境(現在の好景気は中国の好景気の持続が前提です)の下では、投資信託は非常に魅力的な商品が多数揃っています。