運用資金の性格のチェック④

資金の規模
今日では「運用資産規模に応じた最適商品」という言い方はあまり意味を持たなくなってきています(一部の例外というのは大口定期や外債、転換社債、商品ファンドのように最低購入単位が50万円?100万円という商品があるからです)。
投資信託についてもこれは例外ではありません。投資信託はそのスタートしたときからの理念が「零細な個人でも容易に投資できるように、購入単位が小口であること」であったため、ごく一部の大口投資向けのファンドを除けばほとんどが1万円から10万円で投資可能であるためです。従って投資信託に投資しようとする場合、その資金規模によって選択すべきファンドが変わるということはまずありません。


●投資信託 豆知識

投資信託は商品の種類や数が急激に増えてきており、個人個人に合った商品を選べるということで、近年特に見直されてきています。小額から気楽に始められ、比較的リスクが小さいということも、投資初心者にとってはメリットです。
株式のように倒産や上場廃止によって、紙切れ同然になることや、FXのように投資金額以上に損をすることもほとんどありません。
ただし商品が多様化しているため、中には中上級者向けのハイリスクハイリターンの商品も出ていますので注意は必要です。
今後も続く低金利、そして不確実な経済環境(現在の好景気は中国の好景気の持続が前提です)の下では、投資信託は非常に魅力的な商品が多数揃っています。

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