ファンド購入前のチェック③
純資産総額とは、いわばファンドの規模を表すものです。純資産が多いということは、それだけそのファンドを購入している人が多く、人気が高いということになります。純資産総額は多すぎても少なすぎてもよいことではありません。
あまりに少なすぎると安定的な運用がしにくいため、結果的にファンドそのものが解散してしまう可能性もあります。逆に多すぎても機動的な運用ができなくなります。信託期間は、投資スタンスにもよりますが、無期限であればベストです。
少なくとも残り5年以上の信託期間があるファンドで、じっくりと保有したいものです。
●投資信託 豆知識
投資信託は商品の種類や数が急激に増えてきており、個人個人に合った商品を選べるということで、近年特に見直されてきています。小額から気楽に始められ、比較的リスクが小さいということも、投資初心者にとってはメリットです。
株式のように倒産や上場廃止によって、紙切れ同然になることや、FXのように投資金額以上に損をすることもほとんどありません。
ただし商品が多様化しているため、中には中上級者向けのハイリスクハイリターンの商品も出ていますので注意は必要です。
今後も続く低金利、そして不確実な経済環境(現在の好景気は中国の好景気の持続が前提です)の下では、投資信託は非常に魅力的な商品が多数揃っています。