ETFとインデックス型の違い
ETFは株価指数に連動した運用を目指すという点で、インデックス型のファンドとよく似ています。しかし、ETFがリアルタイムの市場価格で購入でき、指し値注文や成り行き注文もできるのに対し、インデックス方ファンドは基準価格でしか売買できません。
ただし、最低の投資金額はETFが約10万円前後と、インデックス型ファンドに比べるとハードルが高くなっています。このようにETFとインデックス型ファンドは、どちらも一長一短あります。
例えば、ETFを買い付けるだけの資金の余裕がない、高値づかみするのが怖いという場合には、ノーロードのインデックス型ファンドを毎月、少額で積み立てます。ある程度まとまった金額になったら、保有期間コストの安いETFにスイッチして長期保有します。このような方法であれば、それぞれのデメリットを補いながら、効率的に資産運用していくことも可能です。
●投資信託 豆知識
投資信託は商品の種類や数が急激に増えてきており、個人個人に合った商品を選べるということで、近年特に見直されてきています。小額から気楽に始められ、比較的リスクが小さいということも、投資初心者にとってはメリットです。
株式のように倒産や上場廃止によって、紙切れ同然になることや、FXのように投資金額以上に損をすることもほとんどありません。
ただし商品が多様化しているため、中には中上級者向けのハイリスクハイリターンの商品も出ていますので注意は必要です。
今後も続く低金利、そして不確実な経済環境(現在の好景気は中国の好景気の持続が前提です)の下では、投資信託は非常に魅力的な商品が多数揃っています。