毎月分配型ファンドのデメリット

毎月分配型ファンドもよい事ばかりではありません。
分配金を出さないファンドであれば、運用の成果は課税されずに元本に組み入れられ、複利運用されます。しかし、毎月分配型ファンドの場合、毎月毎月、分配金から20パーセントの税金が源泉徴収されることになります。運用成績が好調であれば問題はないのですが、絶えず目論見通りにいくとは限りません。なかには、運用成績が振るわず、毎月の分配金を捻出するために元本を取り崩しているファンドもないわけではありません。毎月分配金が出ていたとしても、基準価格や純資産残高をチェックする習慣をつけたほうがよいでしょう。解約が急増している場合は、その理由を調べることが重要です。


●投資信託 豆知識

投資信託は商品の種類や数が急激に増えてきており、個人個人に合った商品を選べるということで、近年特に見直されてきています。小額から気楽に始められ、比較的リスクが小さいということも、投資初心者にとってはメリットです。
株式のように倒産や上場廃止によって、紙切れ同然になることや、FXのように投資金額以上に損をすることもほとんどありません。
ただし商品が多様化しているため、中には中上級者向けのハイリスクハイリターンの商品も出ていますので注意は必要です。
今後も続く低金利、そして不確実な経済環境(現在の好景気は中国の好景気の持続が前提です)の下では、投資信託は非常に魅力的な商品が多数揃っています。

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