投資信託運用のしくみ①

投資信託は、投資家から集められた資金をもとに、販売会社・運用会社・管理会社の3つの機関が役割を分担することによって、効率的に運用されています。
私たちが投資信託を購入したり、換金したりするのが、証券会社や銀行・保険会社などの販売会社です。分配金・償還金の支払いなどは、証券会社など各販売会社を通じて行われます。販売会社では、投資信託に関するいろいろな質問や相談も受け付けてくれます。投資家と投資信託をつなぐ、「窓口」が、販売会社の役割だといえるでしょう。販売会社を通じて集められた資金をもとにファンドを設計し、運用の指示を行うのが、運用会社である投資信託会社です。受益証券の発行や目論見書、運用報告書の作成、信託財産の計算などの業務も行っています。ファンドの要であるファンドマネージャーや運用チームが属しているのがこの運用会社にあたります。


●投資信託 豆知識

投資信託は商品の種類や数が急激に増えてきており、個人個人に合った商品を選べるということで、近年特に見直されてきています。小額から気楽に始められ、比較的リスクが小さいということも、投資初心者にとってはメリットです。
株式のように倒産や上場廃止によって、紙切れ同然になることや、FXのように投資金額以上に損をすることもほとんどありません。
ただし商品が多様化しているため、中には中上級者向けのハイリスクハイリターンの商品も出ていますので注意は必要です。
今後も続く低金利、そして不確実な経済環境(現在の好景気は中国の好景気の持続が前提です)の下では、投資信託は非常に魅力的な商品が多数揃っています。

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